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cssで使用する単位について

2024年10月24日

はじめに

CSSにはたくさんの単位があります。普段の授業ではpx(ピクセル)を使うことが多いですが、他にも単位はたくさんあるので、使い分けができるように調べてみました。

前提

今回は前提として、絶対値と相対値について知っておく必要があります。

絶対値 → 固定的な値となり、他要素の単位や大きさに影響を受けません。
相対値 → 可変的な値となり、他要素の単位や大きさに影響を受けます。

値が変化するのか、しないかの違いです。

単位:px

ピクセルの略です。画面サイズの変更や、他要素の単位や大きさに影響されず、サイズが固定される絶対値です。授業ではよく、font-size , margin , padding で使っています。

単位:%

指定する要素の親要素に対する相対値です。親要素にサイズ指定がなければ、HTMLの階層を遡ってブラウザ幅(画面幅)が基準になります。

親要素が100pxで、指定したい要素に50%と指定すると50pxになります。

単位:em

親要素のfont-sizeを1とした倍率を指定する相対値です。直属の親要素にfont-sizeが指定されていない場合、さらに上へと遡っていきます。どの親要素にも明示的に指定されていない場合、最終的にbodyのデフォルトのfont-sizeである16pxを基準とします。

親要素のfont-sizeが20pxで、指定したい要素に0.5emを指定すると10px(20px*0.5em)になります。

単位:rem

ルート要素のfont-sizeが基準になります。rootのfont-sizeを変更すると、各要素に指定していたremの大きさも一括で変更されます。

rootに20pxと指定していた場合、1rem=20pxになります。何も指定しない場合のrootは16pxです。

単位:vh ・ vw

vh(Viewport Height)・vw(Viewport Width)は、それぞれビューポートの高さと横幅を表します。

vh・vwではビューポートの高さ・横幅を100として表します。なので、1vhであればビューポートの高さの1%、1vwであればビューポートの横幅の1%となります。

他にもvmin(幅と高さのうち、値が小さい方に対する割合)、vmax(幅と高さのうち、値が大きい方に対する割合)もあります。

※ビューポートとはブラウザ等で現在表示されている領域のこと。

使いこなしたい

単位の使い分けについて考えてみました。

単位使うもの理由
pxborder など値を変えたくないから
header , footer など各要素を包む大きな要素だから
emletter-spacingや余白文字の大きさに合わせて相対的に指定したほうがキレイに整うから
remmargin , paddingなど要素とフォントサイズが相対的に拡大・縮小されたときに、余白も含めた大きさの関係性を維持したいから
vh・vwヒーローイメージやモーダルウィンド画面占有することが決まってるならウィンドウにサイズを合わせた方がいいから
単位の使い分け

さいごに

調べてみるとたくさんの単位があったので、使いこなせるようにしていきたいです。

今は授業でSass(SCSS)を勉強しているので、併せて勉強していきたいです。

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